本:最高のマネジメント
朝から雨が降ってます。
雨の日は心の中でハイトーンで歌います♪( ´θ`)
♪
rain
心に降り注ぎ
悲しい切ない気持ち
全てを流してよ
微妙な雨ですが(笑)
乾いた地を潤すように、
心も潤うと良いですね(*^ω^*)
さて、
今回は小林一光氏の
最高のマネジメント
より、削りに削って、ピックアップです☆
チェックが沢山ありすぎ \(//∇//)\
○豊富な知識や経験に代わるアドバンテージは
常にその人に寄り添う姿勢
この本は、これに終始していると言っても過言ではないです☆
○企業は「人が辞めない組織づくり」にシフトしています
・逆ピラミッド型、社長や経営者は1番下
能力を発揮できるように支える役目
・うまくいかない原因のほとんどに、ポジションパワー
○全員が10割の力を発揮するチームの方が成績があがるのは当然。
・力を注ぐのは「6割の中間層」
・例えば野球と同じ。どんなに投手が良くても、点が取れない、いざという時に守れないチームでは勝てない
○正直にいえば、1人のときより、チームでトップになったときのほうが、はるかに大きい喜びを感じることができました。
○マネージャーのミッション
・チームとして結果を出すこと
・人を育てること
○コミュニケーションが良くないという相談
・ほとんどが自分の話しかしていない
○きちんと言葉で説明しなければ相手に伝わらない
・昔だったら「そんなの自分で考えろ」と言われ、しかたなく我流のやり方を見つけました。でもそれは、先輩も理論的に説明できないから「考えろ」と言っただけ
・今のあなたにとってなぜこの目標が必要で、そのためにどんな行動をすればいいか。相手の理解力やレベルに合ったわかりやすい言葉で伝えなければなりません。
○AIにできなくて人間にできること、それが「気」を働かせることです
○仕事なのにプライベートの話
・「どんな営業マンが1番つまらないですか?」と訊ねたら「仕事の話しかしない人」
○「touch」という英語には「触る」のほかに「感動させる」という意味もあるのをご存知でしょうか。
○大切なのは必ず、「褒める」と「アドバイス」をセットにすることです。
○自分自身に点数をつけさせる
・点数をつけるということは、すでに行動を振り返っていることになります。
○若者が仕事に求める3つの価値観
「成長」「貢献」「挑戦」
「信じてる」「期待してる」
○実はみんな「誰かのために」と考えるほうがモチベーションは高まるし、得意なのです。
○働く人はみな、仕事を通じて自己実現を目指しています。
心当たりが沢山でます。
より多くの人と仕事がしたい方は必読本です!!