恵みの輪を広げていこう

恵みの雨(言葉・情報)で、何がしか豊かになるものがあったり、ご縁を紡げたら幸いです

大人が輝くこと

行動すると未熟さ、無力さを知ります


そして、メンタルとの戦い


自分の敵は自分
生産的に考えようとするのを阻害する過去


時はもう過ぎた


「これから」
どうしたいか

 

 

 


さて

 


これを読んでるあなたには
憧れる人はいますか?

 


最近、ベンチマークが大事
という話も聞きました。

 


目指すべきものがあるから
人は頑張れる

 


得たいものがあるから
労力を使い
欲しいものがあるから
お金を使い
譲れないものがあるから
時間を使う


と思う

 

 


仕事をはじめたばかりだと
周り全てがすごい人で


早く仕事を出来るようになるので精一杯

 


少し出来るようになると
周りがどんな風に凄いのかがわかってくる
すると今度は「あんな風に」出来たらいいな
と頑張れる


この
あんな風に
というモデルがいないと
仕事はたちまち行き止まる

 


そしてさらに仕事に慣れてくる頃には
周りからの評価がどれだけ凄いかもわかってくる


周りと自分の評価
人となりもわかってくる頃


大事なのは
この頃に勝手な妄想を描いていないか
ということだ。


これだけ仕事ができるのだから
これだけスキルがあるのだから
これだけ気配りできる人だから
だからきっと○○だろう
という妄想


この妄想が弾かれた時
人は「騙された」などと馬鹿げた失望をする。


そしてもう一つ
お世話になったから、という建前で
過度に相手に依存すること。

 

 


幸か不幸か
私は職場に憧れはなかった。


仕事は出来るようになるものだ
と今でも思っているし


人に興味がなくて
普通に全く惹かれない私は
ただただハマった人に憧れた。


強い心と、弱い心を併せ持ち
堂々と生きる姿。憧れた。
けれど、同じ道を行くのは
至難の道だった。
不可能ではない、かもしれない。
けれど、才能も必要。
そして、プライベートはあまり憧れなかった。
確かに楽しそうではあったが、
その知名度とは違い、いたって普通だったから。

 

 


やりたいと思っていた仕事
もっと良くして行きたいと願った仕事を
異動という形で奪われて
私は初めて仕事について考えた。


あの上司のようになりたいか?
過去歴代の上司のようになりたいか?
仕事は、憧れた。
生活面、体調面では、誰にも惹かれなかった。

 


そんな時
岡崎氏を知った。

 


普通に就職して、起業して、
今では信じられないくらいの人望と人脈がある。


岡崎氏はいつも


自分の努力で人生は変えられる。
努力の方向性は人それぞれ。


と話されている。

 


人はみんな、何かに頑張っている。


その頑張ったことの先がこれからの未来であり。
何に頑張っているかで自分の人生は変わる。

 


仕事の仕方、全力
プライベートも全力
そんな岡崎氏に初めて憧れた。


こんな風になりたい
そんな未来が良い


そんな姿を見せ続けてくださっている。

 


大島啓介氏が
とても素敵な言葉を教えてくださった。


大人が輝けば子どもが輝く
子どもが輝けば日本の未来が輝く


だから、大人が輝くことが大事だと。

 


あんな風になりたい
そんな憧れの人生に近づくこと


何より
そういう努力をしている人が
何より輝いていると思う


私より年上の方が
どんな状況からでも努力されているのを聞くと
今は何より感動する


みんな、普通。
頑張ってるから、輝いて見える。


生き方、生き様
すんなり行かないからこそ
人生は面白い

 


自分がどうなりたいか
こうありたいと思う自分を追うのが
何より1番だと私は思う


そして、どんなに不細工な生き方でも
きっと、子どもには面白いと語れるだろう。
こんなことや、あんなことや、そんなこともあったぞ、と。
どうだ、同じだけの経験数を重ねてみろ、と。


わたしには沢山たくさんネタがある。
けれど、ろくなネタがない(笑)
人に話せるような、
きちんとしたネタをつくりたい。


そしていつか
沢山経験したからこそ
幸せでいっぱいだ
と、心から言いたい。


今は、ただただ幸せな境遇に感謝だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


〜〜〜ココからちょっとだけ過去の闇〜〜〜

 


私は
9割型の人には見放されて適当にされる。
この1割は、30歳の時の決断の賜物だ。


29歳まで10割の人に見放されていた。
9.9割かな。思い込みも激しかった。
体調を崩せば、寝ている横で小言を聞かされ
質問をしても返ってきた試しがなく
泣いたら気持ち悪いと言われ
怪我をしたらバカだと罵られた。
女性によくある甘える前提の言動は、
まるで別の動物を見るようだった。
私は男でも女でもない生きものだと思ってた。

 


そんな私の相手を、
それでも1割の人が対応してくれる。
何とかかんとか私に対応してくれる。
何とかかんとか対応できる時間は数分。
あとは適当になっていく。
私があまりに得体が知れないためだ。
今は掴みに行って、
つかみ取れるのは数分という、
全体の1%前後だけだ。
あとはその時その瞬間の泡と帰す。


この1割の中の1%を自分でなんとか押し上げていくこと。
それが今の私の鍛えるべきところ

 

 


明確だけど、バカな私はすぐに忘れてしまう。
より、自分の情けなさが先に出てしまう。


普通に会話が成立するようになった。
そろそろ、先に気づくことにも成功したい。


気づきの場に、感謝