恵みの輪を広げていこう

恵みの雨(言葉・情報)で、何がしか豊かになるものがあったり、ご縁を紡げたら幸いです

本:自分で決める~ Chapter4~

書ききったのに、、消えてました。

自分が悪いですが、悔しい。。

 

自分で決める

Chapter4

圧倒的な差をつくる決断力の磨き方

 

 

☆状況が整うことは、一生ありません

 

☆やらない理由こそが、やる理由

 

☆行動が先、自信があと

いまこの自分からやると決める人が、人と差をつくっていく

 

☆着地点が曖昧だと、話があちこちに飛び、聞いている側も混乱してしまいます

 

☆自分が決めているための十分な材料を、あなたが用意しているかが重要です

 

☆基礎レベルの話+マニアックな話

自分をうまくプロデュースして、優位に立たせる

 

☆人は、ここでしか得られない情報に弱い

 

☆情報収集する際に大事なことは「常にアンテナを張ること」

相手が知らない情報や興味のある情報を効果的に自分の引き出しから出せる状態をつくれば、あなたは自分主導権を握って、決めることができるようになる

 

☆自分が「正しい」と決めつけて人に関わると、誰かが「間違っている」になってしまいます。

「間違ってる」と言われ続けると、その人は無価値観を覚えてしまいます。

 

☆流される対象の人を明確にして、最終的には自分で決めることのほうが、よほど大事

 

☆告白する相手のことより自分のことの方がよっぽど大事

告白してうまくいくことより自分が傷つかないことの方が大事「for me」

いつまでも自分が傷つかないことを優先していては、理想の成果は得られなくて当然。

 

☆可能性は、あなたの枠の外にしかないのです

 

☆自分で決める人は、自分が選んだ道を正解にしていきます

 

☆障害を乗り越えたあとに、必ず次の段階へステージアップ

 

☆完璧な業界、完璧な会社、完璧な人など存在しません

誰にでもある粗が見つかるたびに道を変えていては、何も成功しないまま、人生は終わってしまいます。

文句・不平不満は何の役にも立ちません。

 

 

流される対象の人を明確に

この言葉は、かなり軸をつくるきっかけになりました。

色んな人の体験、体感、意見を聞きます。

が、最終的に合わせるべき人は、岡崎氏だと決めています。

ここまで読むと、道を決めた人への言葉に感じますが

 

決めるための十分な材料を、自分で探す、選ぶのも自分次第。

何度か言われたことがあります。

自分探しに海外に行く人がいるけれど、何かを見つけてくる人はわずか。

夢・目標・目的を探しているという人がいる。

探しているうちは見つからない。

小林一光氏もおっしゃってました、「自分探しって、自分はここにいるでしょ」

夢・目標・目的は「決める」もの。

自分もここにいる。自分が自分を決めるだけ。

決めるための十分な材料がないなら、集めればいい。

それをしないと決めているのも自分。

決めないことを決めているのだ、とよく岡崎氏も話されていました。

 

正しいと決めつけること。これは、私も人を裁いていると思うことがあります。

この人、私の価値観と合わない。そう思うと、大人でも子ども前提の関わりになるため、絶賛改善努力中です。私だって、こうやって学ぶ前は頭でっかちの強がりの子どもだった。

自分がどうあるか。

 

行動が先、自信があと。

根拠のない自信。本当に根拠なく、突然、あ、できるわ。と思うことが多々ありました。だから、天才でなければできないと思うこと以外、時間をかければできると思っています。だから、転職も恐くありません。誰にでもできる仕事を割り振られているのが会社員だから。私の変わりはいくらでもいるし、いくらでも育てられる。逆に、誰の代わりにでもなるし、誰の代わりにでもなれる。

 

障害を乗り越えた後に、ステップアップ

これは、おそらく後から実感します。私には経験不足ですが

私の場合、障害というか、トラブルに巻き込まれたことがあります。

私にとっては、晴天の霹靂。

おかげで強制メンタル強化されました。二度とごめんです。

大嫌いな大勢の場も、めちゃくちゃ負荷かけて、普通にいれるくらいにはなりました。

自分がどうなりたいか。

身に覚えのない、正直巻き込むんじゃねーよ的なトラブルさえ、自分を強くする人生イベントです。

自分がどうありたいか。

 

状況が整うことはない。

転職しまくっている私からすると、仕事を言いわけにする時代は終わっています。

自分にとって、時間という「減るだけの資産」を使う場所を決めるのは、自分です。

時折、残業が当たり前、結婚が当たり前という方々に囲まれているという話を耳にします。

誰のために生きているの?という言葉を飲み込み、オブラードに話すのが、先ほどの正しさのところを考えてです。

仕事に人生をかけていている方なら、忙しさを受け入れて応援してくれるような人とプライベートつき合いできるのが一番ですが、仕事に「人生」をかけている人がどれだけいるでしょうか。

一つの会社でだけ働くと、本当に狭い世界で生きるのだとつくづく思います。

それは、学校のクラスのように30人程度のつき合いになり「みんな仲良く」が求められるのでしょう。

大人になって、選べる自由を、みんなどこかに忘れる。

これは、岡崎氏の本を読んでください♪

 

本当に、このまとめが一番直面する。

感想ブログをはじめて気づきましたが、まとめは好きなんです。

でも、自分への学び、振り返りのまとめがかなりキツイ。

本音であり、自分自身への戒めにもなる。

沢山、心にも負荷を