とある憂鬱な男の物語〜憂鬱な毎日はいますぐやめなさい1/7〜
憂鬱な毎日はいますぐやめなさい
の紹介をチャプターごとに
抜粋したいと思います(^^)
プロローグ
- とある憂鬱な男の物語 -
○男の特徴
・期待に応えようと、一生懸命
→自分がすり減っていく感覚
・何が正しいのかわからない
→上司が正しいと言うことが、他の部署に聞いたら正しくない
・親からの心配と言う名の気遣い
→面倒事にならない対応
・明るい子どもの姿
→子どものままだったらよかったのにと思う
・いざという時に使えない自転車
→すぐに直せば良かったが自転車屋まで遠い
・結婚する勇気がない
→本当に養っていけるという自信がない
こっちの気も知らず、
自分の希望だけは言ってくる
・学歴も高く、仕事ができる人もいっぱいいる
→学歴の割に大して仕事ができない人の、周囲からの評価は著しく厳しい
・大手に入ったからといって、幸せになれるということではなさそう。毎日をこなすだけ
→悪くはないが、よくもない
どれか当てはまりましたか?
必読ですね☆
○この本の特徴
帯には
・将来への漠然とした不安
・人間関係の悩み
・お金への恐怖
への解決と、
憂鬱がなくなり、人生が楽しくなる
ことが書かれています。
2. でも書かせて頂いてますが
裏表紙側の帯に
「期待」と「現実」のギャップが
憂鬱を生み出している
と、認識できれば
自分の期待がとこにあるかわかり
現実をきちんと把握する
ための本だとわかります♪♪
必読ですね♪♪
○はじめに
プロローグの物語の前、
まさに、はじめに
著者の言葉があります。
経済学者ケインズの言葉だけでなく
ITやAIは誰もが知る言葉で
誰もが時代の変化を肌で感じていると思います。
あなたの仕事がなくなっても
職場というコミュニティを失っても
あなたは幸せでいられますか?
社会があなたの幸せを保証してくれなくても
自力で幸せになれますか?
この本は
物語と著者の言葉を交互にして
よりわかりやすくなってます☆
そして、岡崎氏の著作物の特徴として
1つの項目が3〜8ページでまとめられている
という、最大の読みやすさがあります(^^)v
必読です(*´꒳`*)