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目標と環境で憂鬱は消せる!〜憂鬱な毎日はいますぐやめなさい6/7〜

憂鬱な毎日はいますぐやめなさい

メモのあとに感想を綴っていきます♪♪

 

 

Chapter 5
「目標」と「環境」で憂鬱は消せる!

 

 

 


○とある憂鬱な男の物語


社長の「革命はチャンスを生み出す」
という言葉に心惹かれていた。
時代が大きく変わる予感と
自分にもチャンスがあるがしれない
と期待感が高まる


社長
自ら動き、完璧でなくとも挑戦し、
想像力を発揮し、新しいものを
つくり出していく人材が必要
となります」


いつものように、書斎BARに行った。
自分が独立して、マスターのように自由になって、いまよりもはるかに豊かな人生を送ることができたとしたら……


戸川
「ビジネスのポイントは
『集客力』と『ビジネスパートナーづくり』
だよ。


だいたいどこの企業も
集客ができなくて困っているんだ。
いいものなんて世間に腐るほどある。
マクドナルドよりも多くのハンバーガーを
販売することは難しい。」


「憂鬱を払拭する一番の方法は
目標を持ってそこに向かって挑戦すること」

 

 


○感情は行動の産物


スキップしながら、落ち込んでみてください。
できますか?
感情があって行動するのではなく、
行動が感情をつくり出しているのです。


燃える目標が降って湧いてくるこもなんて、
ありません。


生活に困ることはない状態
困っていないときのほうが悩んだり
不安になったりするものです。


「悩んでいられるほど暇なんだよ」


生活に困っていない
=新しい目標がなかった


学生時代は勉強
(文武系の部活や研究、極端に言えば卒業)
という目標があった。


必死になっている時には
不安になる暇もなくなっていたはずです。


感情の揺れが発生するのは
目標を忘れ、
なんとなく過ごしてしまっているときなのです。


やるからわかる。
やってみないうちは何もわかりません。


まず、小さい目標でいいので
決めて行動する
ことから始めてみてください。

 

 


○知ってるものからしか選べない


自分が思ったほど世の中のことを知らない
ということを自覚することが大事です。


目標が見つからないという人は、
単に知ってるものが少ないだけです。


いま知っているもののなかから
自分の目標探しをするのをやめてみましょう。


出会った人のおすすめは、
できる範囲内のことであれば
なんでもやってみてください。
きっと
自分だけでは選ばない体験
ができるはずです。


(とは言っても、いきなり沢山の人に会うのはすぐにできることではないので、やはり本がオススメです。by 講演会締めくくり)


ネットはどうしても
情報が興味のあるものに偏りがち


本屋さんは
自分の興味に関係なく陳列されており
否が応でも新しい情報が入ってくる。


お金を出すと人は本気になる。
借りたり立ち読みしたりでは、
本気になるのは難しいです。

 

 


○誰だって嘘はつきたくありません


冗談で言ったら、企画が勝手に決まっていた。
しかし、言ったのは確かです。
言ったのにやらないのはカッコ悪すぎます。


誰だって嘘はつきたくありません。
言えば観念する。
だから興味あることはまず「言っちゃう」のが大事です。
できればまわりを巻き込んでしまいましょう。
すると責任感も生まれて、
行動することになることが多いです。


宝くじ当たったら結婚?


本気な人は行動する。
本気とは
すぐやる
なんでもやる
できるまでやる
とことんやる


最初はまわりの人に宣言することから始めて、
後戻りしにくい環境をつくっていくことから
始めていきましょう

 

 


○言い続けると必ず一緒にやってくれる人が見つかります


マルチプレイゲーム
決められた時間に必ず、ログイン
(時間を守る)
仲間との信頼関係を崩したくない。
期待に応えて頼りにされたい。
1人でプレイするゲームよりも、
はるかにゲームの参加率がよくなります。
こんなふうに、
仲間がいると1人のときよりも
はるかに行動しやすくなります。


新しいチャレンジを始めても
なかなか思ったように続かない。
ちょっと壁にぶつかるとすぐに凹んでしまう。
仲間をつくるのが一番です。
1人のときより
はるかに継続するのが容易になり、
目標達成できる可能性が上がるからです。


自分の目標をいっぱい伝えてみてください。
ただ、
誰にでも言えばいいわけではなく
いいね!と反応してくれる人
のみに話すようにしましょう。


仲間が見つかったら「前祝い」
脳の勘違いが始まります。
by 「前祝いの法則」大嶋啓介著

 

 


○成功するまでやった人が一握り


人の不幸は蜜の味
人生を面白くしてくれるのは失敗の経験
失敗を乗り越えたら面白いことになる


魅力あるものは経験を語り
魅力ないものは知識を語る


失敗体験
いままさに挑戦している人に
勇気を与える


向き・不向きがわかるほどに、挑戦したの?
全力で取り組んだか、
取り組んでいないかがあるだけ。


やりもしないであきらめても、
何もできるようになることなんてありません。


やった分だけ向いてくる、ただそれだけです。


成功するまでやった人が一握りというだけで
本当は全員、成功することが可能です。

 

 


憂鬱は、自分のステージを上げるための
人生からのメッセージ

 

 

 

 

 



物語も佳境です。


実はいま、転職活動をしているのですが
昨夜送った問い合わせが、
今朝には回答されていました。
残念ながら、私の条件に合いませんでしたが
社長の率先垂範は、会社そのものだと思います。 


今の会社も、社長の素晴らしさに惹かれました。
今は挑戦の時期で、この1、2年
試行錯誤を繰り返してあがいています。
挑戦している会社は、
その先の糸口を必ず見つけられます。

 


悩んでいられるほど暇
私も目の前でその台詞を聞きました。
行動して悩むなら、
失敗経験をどう改善したらいいか
と、前進できる。
けど、ウダウダ言ってること、私もありました。


しかも厄介なことに、
行動しても、失敗経験を生かすことがド下手。


そこが、目標、本気(全力)の違い

 


そして、読んでいて気づいたのは
経験を語ることにネガな想いを持ってる自分


あまりにも普通じゃないから話すのを躊躇う。
そんな過去体験が多い。
それをさらっと、オブラードに話すから
さらっと受け取られて、意図が全く伝わらない。


ちゃんと話して、同情される、
空気が重くなるのが嫌でした。
私にとっては過去なのに、相手が凹むのです。


けど、それも
私がカラッとしてれば、
相手も気にないはずです。


過去を過去に出来てる自分
だからこそ、今がある。


もっと、経験を語って生きたい!!

 

 

 

1つ、私は稀有な奴でして

お金を使っても、動く動機になりません。

取り戻そうと思っていたら、

かなり苦しい想いをしていたと思います。

 

どちらかというと

借りたものは早く返さなきゃ!!

と、借りた本の方が割と読みます。

(買った本6割、借りた本9割くらい読む)

実は、

忘れっぽいのですぐにタスク完了させないと、

返せなくなるとわかってるからなのですが(o^^o)

要は、自分がきちんと達成するため

そのための行動ができるかどうかです。