恵みの輪を広げていこう

恵みの雨(言葉・情報)で、何がしか豊かになるものがあったり、ご縁を紡げたら幸いです

インスタで岡崎サロン

こんにちは☆

背が伸びたために、全てのスカートが膝上になったのだと気づいたみーきです(笑)
今年も伸びてそうな気がする♪♪

 

 

○岡崎サロン


さて、

facebookの毎日配信に続き、
インスタでも岡崎氏の活発さが出てきました☆

 

インスタでは岡崎サロンとなっています☆
おそらく、平日配信だろう岡崎サロン


著書の中から少しずつ配信される模様(^^)


1番最近は
師匠を1人決め、徹底的にパクる
P190

でした(^^)


ページ数まであるのは有難いですね☆

 

岡崎サロン

↓↓
https://instagram.com/okazakikatsuhiro?utm_source=ig_profile_share&igshid=3hm82wbi7ruy

 

ぜひ♪♪

 

 

○教わる側

 

私も、教わる人を決めて沢山学んできました☆

 

学校では、教科書が師匠でした。

授業は必要なかったので寝てました☆

 

水泳も習字も空手も演劇も合唱も、

教わるべき先生がいました。

 

卓球は、

教わりたかった先生の学校に受かったのに、

先生の異動が決まって、職員室で泣いてしまったなぁ、、

あの時は、思春期でして、ほんと、申し訳なかったと思ってます。

 

就職してからは、お隣の先輩に基礎を教わり、係長や補佐に法律の捉え方を沢山教えてもらいました。

 

旅行に行けば、パラグライダーにダイビング、和紙作りにちまき作り、色んな体験を教わりました。

 

新しいことをするとき

勉強もスポーツも仕事も

誰かに教わった。

本だって、誰か書いた人がいるから

その人から教わっていることになります。

 

残念ながら私は、

教わりたかった先生に

ご教授頂くことがないままになりましたが

 

異動先でも先生はジワジワと実績を上げてらしたようです。

 

誰から教わるか、めちゃくちゃ大事です。

 

そして、どれだけ真剣に取り組むかで

全てが決まります。

 

振り返ってみたら、わかる。

 

 

○教える側

 

私も一時、教える側だったことがあります。

 

癖のある子も、私は伸びると信じてた。

けれど、時間は限られているので

ほとんどの時間は上位の人の対応になります。

私は、ある程度までは誰でも出来ると本気で信じてます。それは、今でも変わりません。

 

当時、私は中学生に教えていました。

1番遠い台にいた2人を、私は見ていた。

一言、かけたい。

一言だけ、1つだけ。

そう思って順番に回りますが、

その台まで行く前に時間が来てしまいました。

そして

毎回の思いをやっと伝えたことがありました。

 

無理のない、だけど、

出来たら達成感を持てる目標。

 

考えて伝えた、確実に出来ると信じた目標。

心から、伝えた言葉。

 

2人は、

 

困ったように笑い

困ったようにスタートし

失敗し、

困ったように笑った。

 

絶対出来るよ!

そしたら、変わるから‼︎

 

その2人に声をかけられたのは

そのたった一回だけだった。

 

どんなに信じていても

本人にやる気がなければ、何も変わりません。

 

まずは、この人から教わると決める。

そして、同じことをしているのなら

徹底的にパクる。

 

卓球も基礎基本は同じ。

だから、どのタイプもある程度までは出来る。

そして、基礎基本は私も同じだから、基本はパクれたはずだ。

基礎は、フォームを見られてることを意識してかなり気を使っていた。

同じ型(前陣攻撃型)の人は、私を見てパクることをしていたようにも思う。

 

けれど、見てない、見ていても意識することのない人が、身につけられることはない。

 

技術は、本人次第。

そして、私の言葉は、彼女たちの不安を払拭した。

もっと近くで指導できてたら、

関東大会まで行けてたと感じた。

 

 

○姿勢

 

あの時の私は、揺るぎなく信じていた。

 

教える側の揺るがない想いは、

たとえ最初は伝わらずとも、

伝え続けたら、必ず伝わる。

 

そして、教わる側が応えようとするならば

確実に良くなるはずだ。

 

私のレベルは基礎基本と、

各々のタイプの型を徹底させる程度だった。

その先、関東上位や全国を目指すなら

せめて高校で関東レベルの人や

S先生のような人が必要だったろう。

 

直接教われる人、が大事。

その先を求めるなら、

さらに直接師事してくださる方を求めること。

 

師匠を1人決め、徹底的にパクる。

教える気は、教わる人の気による。

今の自分についつい教えたくなるか?

忙しい人が、一言だけでも、と声かけたくなる存在か?

その一言が、もう、一言加えてもらえる存在か?

教える気になってもらえるような姿勢を持とう。

 

 

ちょうど、

天才キッズクラブの話もありました。

 

教える側の信じてる想いと

教わる側の前向きに取り組む姿勢

めちゃくちゃ大事

 

 

んー、めちゃくちゃ自分に言ってる(o^^o)