創作品
漫画は
綺麗だな
親も人で
私たちが子どもの頃は
まだ若くてほんの少しお姉さんお兄さんなだけ
20歳まで育ててくれたとしても
まだまだ子どもの域を出ていないだろう
人は
自分のことで手がいっぱい
気づいた時にはもう手遅れ
かも
気づくかどうかもアヤシイものだけど
本当のことなんて
伝えないとわからないし
本当のことを言ったら
傷つけることもわかってる
繁栄は友をつくり
逆境は友をためす
本当に助けて欲しい時に
助けられる友達なんていない
だけど、
そばにいてくれる誰かがいたら
心は保たれる
保たれた
はず
そばにいてくれるって
大事
違う漫画(掃除の妖精)で(〃ω〃)
主人公が何も言えないまま物凄く悩んでいた時に
ただそばにいてくれただけの人
がいたおかげで
立ち直るところがあった
めちゃくちゃわかる
だけど、
大人が子どもときちんと向き合おうとしている話は
私にとっては
ブラウン管の向こうにさえない
ただの夢想
もう、疲れた
ってところの後が
現実とあまりに違って
漫画(声恋)はやっぱり理想だな
と思った
私の見聞きする沢山の現実は
昼ドラ顔負けの
気づきのない平行線
手遅れのオンパレード
ドラマに、ならない
漫画のその脇キャラさん
幸せに、なっていくといいな