恵みの輪を広げていこう

恵みの雨(言葉・情報)で、何がしか豊かになるものがあったり、ご縁を紡げたら幸いです

人は変わる〜名前編〜

 

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そんなに期待してなかったラーメンが
めっちゃ美味しかった!!
絶対これ、体に良いもの入ってる‼︎‼︎
と、何年振りかにスープも飲み干した(*≧∀≦*)
お店もアットホームで、
お客さんもめっちゃマナー良くて
出されたラーメンに「ありがとうございます」、
帰りには「ご馳走様でした」と全員言ってました!!
過去最高に美味しく居心地良い店でした♪♪
さすが、ラーメン好きのオススメだ‼︎‼︎
お腹いっぱいのみーきです♡

 


昨日も激安穴場を見つけてしまったし
新しいってワクワクします♪♪

 

 


さて

最近、


自分の経験


を大事にしようというメッセージが
特に耳に入る気がします。


私らしさ全開で行きます!!

 


○フォーカスするところ

 


人は、見たいように見る


自分が意識していること、
無意識なことでも
耳に入って記憶に残ることは
今一番意識が向いてること

 


フォーカスするところを意識すると
情報の入り方が違がう
というのは
沢山の方々がお話されています。

 

 


○子どもの頃の一人称は何でしたか?


人は、変わります。
全ての人が変わってきました。


10歳の頃から変わらない
と呟き続けている私ですが
全く何も変わらなかった訳がありません。

 


その一つが一人称。
Q. 子どもの頃に、
自分のことを何と言っていましたか?


小さい頃は覚えてませんが
さっちゃんの歌みたいに
自分のことを名前で呼ぶ人もいたと思います。


今となっては、
一人さんの感覚で
自分も大事にしてる人
という意識も持てますが


大人になるとなかなか
自分のことを名前で呼ぶ人はいないと思います。

 


私は、わたしだったのかなぁ。。
小学時代までの記憶が薄いので、覚えていません(^^;

 


けれど、小学後半か中学時代からの私は
「オレ」「自分」
でした。


漫画名忘れましたが、ヤンキー漫画で
「俺様だ」という主人公がいましたが
あんな感じに憧れてました。

 


では
Q. 周りのことは何と呼んでましたか?


学生時代の私は
「おまえ」呼ばわりか苗字の呼びつけでした。
結構多いんじゃないでしょうか?
呼びつけ

 


ちなみに、私の学生時代の挨拶は
「おう」か「おす」
でした。
滅多に挨拶もされないので、
それもまた少なかったですが。

 


○社会に出て


前のブログに何度か書いてますが
私は女性意識が薄いです。
適齢期も過ぎ、
ますます女性意識がなくなって
警戒心はますます無くなって
そんなんだから、、と呆れられてそうです。
まあ、それはどうでもいいですが(笑)

 


就職してから
物凄い意識して一人称を直しました。


就職当時の私は
心の中でツッコミばかりしてました。


このオレが!!
お茶汲みしてる!!!!


2週間くらいはこのツッコミしてました。
この自分が、、お茶汲み、、
に変わったのが、1ヶ月過ぎたくらいかな。


まだ、お茶汲みは女性の仕事
の意識が切り替わりの頃。


女性な私がお茶汲みをしている。
「女性」な「わたし」


わたし!!
女みてぇ‼︎


「わたし」という3単語を口にするのに
1ヶ月以上、辛酸を舐めてる気がしてました。


女みたいで気持ち悪りぃ、、、


数ヶ月〜1年たって、
辛酸ではなくなった感じです。

 

 


そんな私でも


感情的になる時以外は
「わたし」がスタンダードになりましたし


感情的になる時以外は
人の名前はきちんと〜さんと呼びます。

 


余談ですが
この、「さん」付けと「ちゃん」付けで
無意識化の差別が行われてると思ってます。


少なくとも、私はそうです。
1人の人としてみたい人(願望)
もしくはプライベートには関わりにくいな
という人が「さん」
仲良くなりたい人(願望)
実家暮らしや考える力の乏しそうな人
は「ちゃん」


どちらにもプラスマイナスあります( ^ω^ )

 

 


心の中では未だに「俺」が出ることがありますが
驚かれるので表に出した記憶は、
この10年中は、たぶん、ない。


ですが、
数年前、たぶん10年以上ぶりに
「おまえらコッチ見んじゃねー‼︎」
と、おまえら呼ばわりしてしまい、
素の自分が露わになりました。
あの時の面々はこのブログを見てないと思うし
みんな分かっているとは思いますが
あれは、照れ隠しです。

 


だいたい、30歳まで友達がいなかった私です。


コミュニケーショントレーニングを繰り返し、
その慣れで「褒める」を受け止められるようになったんです。


意図せず「私自身に」注目されることには
まだ慣れてないんです。

 


○慣れること


そう、慣れなんです。


岡崎氏も、俺とぼくとを混在しています。


各メディア進出をガンガンされてらっしゃるので
最近はほとんど「ぼく」になっています。
(企業研修の時などは、「わたし」にしてそうです。)
俺だと少し強いので、今では
近しいところでしか使っていないと思います。
昔のYouTubeのお話などを聞いてると
古いものほど、俺とぼくとが混在しています。
現在のきずな出版の定期講演会では
俺が出てくることは皆無ですね。

 


人は意識下に置くことで
コントロール出来るようになる。


確か岡崎氏の1冊目だったと思いますが
「癖ごとき」で悪い印象を与え続けのか?
「癖ごとき」で周りに甘え続けるのか?
という問いがありました。


名前という、一番無意識下で感情の入るものは
どこかで、意識下に上げて
変えてきた人が多いのではと思います。

 


○自分に気づく


小さい頃と今の一人称
小さい頃と今の、他人の呼び方


そこには、どんな呼び分けがあるでしょう?


どうしてそう言ってるのでしょう?


言葉を発する先の相手をどう見てるでしょう?

 

 


人は見たいように見るし
見られたいように振る舞うことが出来る。
そして、
振る舞ううちに、自分の中にも定着し始める。

 


高校の頃、読書を邪魔されると
「あ? なんか用かよ?」
と無言の威圧があった。
と、同級生に、卒業後に言われました。
(実際には「本読んでる時に、声をかけるのが怖かった」と言われました。小説の世界から現実に引き戻された私の当時の心の声を、想像。)
そんな対応、完全に無意識でした。
いや、分かってたけど、相手に与える印象なんて
考えもしなかった。
振り返ると、機嫌が悪い時も「あん?」と、
不良のように威圧をかけてたと思います。


今も時々、
「意識的に」威圧をかけることはあります。
(先日も、子どもが正直な想いを話していたら、父親が中傷的に笑ったので、思い切り睨んでやりました。そういう、正直な想いをストレートに受け取らない親のせいで、子どもがどれだけ傷つくか。ふざけんな!!私の視線に気づいたとは思われるので、その意図に気づいてくれたかどうか。先に帰らせて頂いたので、帰りの親子の様子はわからずです。願わくば、母親が諭してくれていたらと思います)

 


「意図せずに」与えていた悪い印象は
「気づいたら」変えることができます。

 


岡崎氏だけでなく
沢山の方々がお話ししたり
本に書かれたりしています。


成功するかどうかは
考え方、価値観で変わる。
成功のスピードは
気づきと変化率で変わる。

 


今日の渋谷文武氏も
成果の法則は
努力(反復数)×センス(適切なやり方)

と話されていました。

 


昔と今と
変わったところは沢山あるはずです。

 


人は必ず変われるし
実際に変わっているはずです。


人は変わる。


気づくことで
無意識下から意識下に上げて
意図的に、自分の望む成果に変えられます。


気づくこと。

 


私は「オレ」の方が、
自分のイメージに合ってて楽です。
今でも。


あ? うるせーな。
そんな空気でいる方が楽です。
今でも。


けれど、私が望むのは
楽な関係ではなく、笑いあえる関係。


自分の中のイメージより
他人に与えたイメージの自分になりたい。


優しくて、誰でも受け止めてくれそう?
落ち着いてる?
笑顔が素敵?
全て自分の中のイメージからは
程遠くて気持ち悪い。


Q. 優しくて、誰でも受け止めてくれそう?

色んな人に会ってきたから、大抵のプラマイの人たちに抵抗も何もありません。
Q. 落ち着いてる?
かなりの闇を見てきたので、経験は無駄にありますから。
Q. 笑顔が素敵?
私の無表情が怖いんですよ。笑顔でないと今も威圧感を与えるようでして。上の2つの理由から、ちょっと上から目線で笑っているのかも。

 


そんな自分の中のイメージすら書き換えたくて、
その沢山の共通イメージを受け止める。

 


今の自分と過去の自分
どうして変化した?


自分の中の自分と、他人の中の自分
これから、どうして生きたい?

 


気づくこと。
そして、望む方に舵を切ること。


人は変われるし、
望む方にかは別にして
これからも必ず変わる。
これは、絶対だと、私は思っている。

 


ここまで読んでくださった方が


自分と向き合って
今までの変化と、これから望む変化に
少しでも気づいて
何かしら明確になっていたらと願います。


本当に本当に
自分と向き合ってもらえてたら嬉しいです。

 


ここまで読んでくださり
ありがとうございましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ

 

ジェルネイルできない方へ

チップ作ってみませんか☆

 

ネイルケアもシェア予定♪♪

また後でアップ(日付は前になりますが)します(^^)

 

以下、転送♪♪

↓↓

【ネイルチップを
違和感なく自然につける方法】

〜基本の3ステップ〜

ネイルチップがどーしても、浮いた感じになってしまったり
なんだか違和感を感じることありませんか(?)

とても大切な
(1)チップと爪の合わせ方
(2)形の削り方
(3)整え

これさえ、理解できれば
例えば100円で売ってるクリアチップを自然の爪の様に
違和感なく作る事ができます(!)
結婚式や、何かのイベントの時だけつけたい、 
ネイルチップで副業したい、ネイルチップをプレゼント(プレゼント)
もできます。

 

※音楽が少し大きくて雑音になってたらすみません。
優しい気持ちで見て頂けると幸いです。

 

↑↑

ここまで

 

オススメ動画(ネイルチップ)

https://youtu.be/l2RkRgpQcp4

上がったテンションは戻る

ディズニーランドは夢の国

 

大人も子どもも魔法の粉で

夢の国に入る

 

カチューシャをつけたり

大声出したり

思い切りテンションを上げて楽しむ

 

夢の国を出ると

少しずつ現実に戻り冷静になる

 

楽しかったなぁ

そんな余韻に浸れるのは、

どれくらいですか?

 

私は、今日のLIVE最高だった‼︎‼︎

と、感じた時は1週間浸ってました(o^^o)

 

ディズニー帰りの電車の中

まだカチューシャをつけたままの人もいます。

 

それが、東京駅まで来るとどうでしょう?

大抵の人は現実に合わせて戻ります。

 

人のモチベーションは

48時間しか持たない

と、教わりました。

 

ここで勘違いしてはいけないのが

モチベーションは「戻る」ということです。

決して、下がった訳ではないのです。

 

ディズニーのせいでテンションが下がった

とは、言わないと思います。

 

逆に、ディズニーから

そのままのテンションで家に帰り、

次の出勤の時までカチューシャをつけたまま「イェーイ!」

なんてテンションでいたら、

さすがに怒られます。

 

上がったテンションを

どれだけ保てるかは自分次第

最高に上がった状態をそのまま維持できる人はいません。

そんな人がいたら怖いです。

 

 

セミナーや講演を聞くと

真新しい情報ほどテンションが上がります。

 

その後に、どうするか。

 

1番意味がないのは

決意を新たにすること

決意を新たにして

また何もしない人が多い

という話も聞きました。

 

私もその一人かもしれません。

今一歩、

今まで以上に進むことができずにいる。

 

本を読んでも、

素晴らしいお話を聞いても

一歩進めなければ意味がない。

 

感動したなら、感じたままに動け。

その先に、変化がある。

 

上がった時に一歩踏み出すから

変化できる。

 

キッカケは早々あるものではない。

 

自分で気づいて

自分で変化する人もいる。

自分で決めて、自身の決意だけで

一歩一歩踏み出し続ける人。

 

私はそんなに強い心を持ち合わせていないので

出会った人たちに励まされ

一歩を踏み出し続けることができる。

 

一緒に頑張ろう

そんなメッセージに励まされる。

 

一緒に頑張ろう

と私自身がメッセージして

一緒に肩を並べて

一歩を踏み出し続ける自分になりたい。

 

せっかくのキッカケを、

一歩も踏み出さないまま終わらせてたら勿体ない。

 

まずは自分が

キッカケを大事にしてみよう

徳重徹氏講演

2019年4月のTSA


とんでもない方がいらっしゃいました‼︎‼︎

あの、テラモーターズの徳重徹氏です‼︎‼︎
彗星のごとく現れ、
当時は話題を振りまくってて
たくさん耳にした会社です!!!!
ビックリ(๑>◡<๑)


2019年4月のTSAゲストは

徳重徹氏

 

 

○徳重徹氏の先見の明


経歴も凄まじいのですが
主にはテラモーターズの立上げ話から
戦略、今後の模索など
様々なお話をいただきました!!


サラリと出てきたバングラデシュの言葉に
個人的に超反応してしまいました☆


バングラデシュは現在、
二輪車に力を入れているため
競合はあるにせよ
それを上回るだけの需要があるので
テラモーターズは確実に業績向上です。


世界視野、それも確実な将来性をおそらく、
私の知る日本トップレベルの投資家の方と
同じレベルで選択している。


その視野と先見の明に
テラモーターズの凄さがわかりました。

 

 


○日々の努力の積み重ね


そんな徳重氏ですが


もがき続けてやっと今
と話されていました。

 


世に生を得るは事を成すにあり
by 坂本龍馬
この坂本龍馬の言葉を胸に
いつも世界を見ていた。


イチローという天才ですら、


日々の努力で前進の毎日を過ごしてきたが
後退の日もあった
と話していた。


起業も同じ。
日々の積み重ねで前進するが、後退もある。
大事なのは、この日々の積み重ね

 

 


○覚悟持って飛び込んで、改良していく


風が吹けば豚でも飛べる
という言葉があるらしく、
強い竜巻には豚ですら飛ばされる
というイメージらしい。
その竜巻を掴むことが大事だとお話しされてました。
タイミングと市場
これから訪れるインフラを整備すること
最後は覚悟を持って飛び込んで
改良していく
大変なことに打ち勝つ覚悟
が大事

 

 


○周りの助けをかりる


失敗、挫折、どんどんやったらいい


小心者の人は繊細さがある人
失敗することでエネルギーを貯めている。


最終的に成功するのは
頭の良い人・学歴の良い人ではない


考え方の良い人


松下幸之助氏は人使いの名人
病弱だったために、
人にやってもらうしかなかった。


悪いことが起こった時に
どういう風に捉えるか


徳重氏は、浪人したことで本と出会い
その本と出会ったことで、
自分の人生がはじまった。


普通に大学行ってたら、今はない。


最近売れているテクニック系の本は
どうでもいい
古典を読んでもらいたい。


(松下氏の話の続きだった思うのですが)
水道哲学
水のように、流れるように家電を届けたい
そんな想いがあったから成功した。


会社は
自分の想い+社会性
(社員をまとめるためにも必要)

 


○経験からしか、自分の好きなものは炙り出されない


GDPが16%から7%まで落ちている。
熱量の低下が問題なのに、
仕事せずに早く上がろうとなっている。
休みを増やしてもGDPは上がらない。


最近はNATO
No reaction talk only
意思決定のスピードもない


MBAでの時間は
実践経験がないまま過ぎてしまった
それが今は悔やまれる。


経験からしか、
自分の好きなものは炙り出されない

 

 


○60%OK ならGO!!


ある程度あたりをつけたらやってみて
軌道修正していく
いかに限られた時間とリソースで
(軌道修正しながら)当たりを見つけていく。
思い通りに行くことはない。
上手くいかないことに対してどう対処していくか


基準は
60%OK ならGO!!

 

軌道修正能力のほうが、はるかに重要


80、90%なんてことはない。
あったら皆んなやってる。


この変化の激しい世の中において
60%でやらないと、もう遅い


(徳重氏の会社かホンハイ社か忘れてしまった)
経営の行動指針は「全てにバイリティを」


シャープを買収したホンハイ社では
30%でGOだった
30%でGOして、軌道修正を繰り返し、
シャープを買収できるほどに大きくなった。


会社が大きくなったので30%では動けないけど
おそらく、
多くの会社よりチャレンジ力はあるだろう。

 

 


○テクニックよりモチベーション


ソニー東京通信工業だった。
フィリップスにできるなら、
我々にだってできるはずとやってきた。
ベンチマーク持つこと大事


ANAは日本ヘリコプターだった。
ヘリから飛行機。ストーリー大事。


起業家、事業家、日本には沢山いる。
ノウハウでなく、古典(実歴)を読んで欲しい。


今はリスクを取れない空気感がある
新日鉄の方の本「九転十起」
君は夜逃げしたことがあるか
という言葉が有名


今は、七転び八起きでなく、
九回転んでも
十回立ち上がる時代


テクニックよりモチベーション
プロは乗り越えている

 


スタートアップは
拒否されることの繰り返しです。


やり続けてアイデアが浮かぶ。

 


新しいものは、実績がないとダメな日本
(これは今でも変わらず、岡崎氏のヒマラヤチャンネルでも、インスタ勉強会編で同じ話があった)
日本電産は、
購入見込先明示を海外に打って出た。
契約の取付けは、
やり続けて出たアイデアが決め手となった。

 

 


○20、30代で早く大きな挫折を


20、30代で大きな挫折を経験するのと
50、60代になって大きな挫折を経験すること
どっちがいい?
カーネルサンダースさんは確かに凄い。
けれど、企業側から見ても
何の実績もない
おじいちゃんが持ってくるビジネス(アイデア・チャレンジ)と
若者が持ってくるビジネス(アイデア・チャレンジ)
どちらの採用確率が増すか?


気持ちや信念は本を大事にしたらいい。
古典には乗り越え方が沢山ある。


人生を楽しむんだという
想いを持ち、行動する。
行動が、すべて
早く大きな挫折をすること


経験するから、アイデアやエネルギーが出る。


会社を立ち上げると
「何のために頑張っているか」
を聞かれ続けた。
だから、
何のために頑張っているか
を考え続けることができた。

 


何のために頑張っているか
自分に聞き続けること大事

 

大人が輝くこと

行動すると未熟さ、無力さを知ります


そして、メンタルとの戦い


自分の敵は自分
生産的に考えようとするのを阻害する過去


時はもう過ぎた


「これから」
どうしたいか

 

 

 


さて

 


これを読んでるあなたには
憧れる人はいますか?

 


最近、ベンチマークが大事
という話も聞きました。

 


目指すべきものがあるから
人は頑張れる

 


得たいものがあるから
労力を使い
欲しいものがあるから
お金を使い
譲れないものがあるから
時間を使う


と思う

 

 


仕事をはじめたばかりだと
周り全てがすごい人で


早く仕事を出来るようになるので精一杯

 


少し出来るようになると
周りがどんな風に凄いのかがわかってくる
すると今度は「あんな風に」出来たらいいな
と頑張れる


この
あんな風に
というモデルがいないと
仕事はたちまち行き止まる

 


そしてさらに仕事に慣れてくる頃には
周りからの評価がどれだけ凄いかもわかってくる


周りと自分の評価
人となりもわかってくる頃


大事なのは
この頃に勝手な妄想を描いていないか
ということだ。


これだけ仕事ができるのだから
これだけスキルがあるのだから
これだけ気配りできる人だから
だからきっと○○だろう
という妄想


この妄想が弾かれた時
人は「騙された」などと馬鹿げた失望をする。


そしてもう一つ
お世話になったから、という建前で
過度に相手に依存すること。

 

 


幸か不幸か
私は職場に憧れはなかった。


仕事は出来るようになるものだ
と今でも思っているし


人に興味がなくて
普通に全く惹かれない私は
ただただハマった人に憧れた。


強い心と、弱い心を併せ持ち
堂々と生きる姿。憧れた。
けれど、同じ道を行くのは
至難の道だった。
不可能ではない、かもしれない。
けれど、才能も必要。
そして、プライベートはあまり憧れなかった。
確かに楽しそうではあったが、
その知名度とは違い、いたって普通だったから。

 

 


やりたいと思っていた仕事
もっと良くして行きたいと願った仕事を
異動という形で奪われて
私は初めて仕事について考えた。


あの上司のようになりたいか?
過去歴代の上司のようになりたいか?
仕事は、憧れた。
生活面、体調面では、誰にも惹かれなかった。

 


そんな時
岡崎氏を知った。

 


普通に就職して、起業して、
今では信じられないくらいの人望と人脈がある。


岡崎氏はいつも


自分の努力で人生は変えられる。
努力の方向性は人それぞれ。


と話されている。

 


人はみんな、何かに頑張っている。


その頑張ったことの先がこれからの未来であり。
何に頑張っているかで自分の人生は変わる。

 


仕事の仕方、全力
プライベートも全力
そんな岡崎氏に初めて憧れた。


こんな風になりたい
そんな未来が良い


そんな姿を見せ続けてくださっている。

 


大島啓介氏が
とても素敵な言葉を教えてくださった。


大人が輝けば子どもが輝く
子どもが輝けば日本の未来が輝く


だから、大人が輝くことが大事だと。

 


あんな風になりたい
そんな憧れの人生に近づくこと


何より
そういう努力をしている人が
何より輝いていると思う


私より年上の方が
どんな状況からでも努力されているのを聞くと
今は何より感動する


みんな、普通。
頑張ってるから、輝いて見える。


生き方、生き様
すんなり行かないからこそ
人生は面白い

 


自分がどうなりたいか
こうありたいと思う自分を追うのが
何より1番だと私は思う


そして、どんなに不細工な生き方でも
きっと、子どもには面白いと語れるだろう。
こんなことや、あんなことや、そんなこともあったぞ、と。
どうだ、同じだけの経験数を重ねてみろ、と。


わたしには沢山たくさんネタがある。
けれど、ろくなネタがない(笑)
人に話せるような、
きちんとしたネタをつくりたい。


そしていつか
沢山経験したからこそ
幸せでいっぱいだ
と、心から言いたい。


今は、ただただ幸せな境遇に感謝だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


〜〜〜ココからちょっとだけ過去の闇〜〜〜

 


私は
9割型の人には見放されて適当にされる。
この1割は、30歳の時の決断の賜物だ。


29歳まで10割の人に見放されていた。
9.9割かな。思い込みも激しかった。
体調を崩せば、寝ている横で小言を聞かされ
質問をしても返ってきた試しがなく
泣いたら気持ち悪いと言われ
怪我をしたらバカだと罵られた。
女性によくある甘える前提の言動は、
まるで別の動物を見るようだった。
私は男でも女でもない生きものだと思ってた。

 


そんな私の相手を、
それでも1割の人が対応してくれる。
何とかかんとか私に対応してくれる。
何とかかんとか対応できる時間は数分。
あとは適当になっていく。
私があまりに得体が知れないためだ。
今は掴みに行って、
つかみ取れるのは数分という、
全体の1%前後だけだ。
あとはその時その瞬間の泡と帰す。


この1割の中の1%を自分でなんとか押し上げていくこと。
それが今の私の鍛えるべきところ

 

 


明確だけど、バカな私はすぐに忘れてしまう。
より、自分の情けなさが先に出てしまう。


普通に会話が成立するようになった。
そろそろ、先に気づくことにも成功したい。


気づきの場に、感謝

未来は今、優先順位

父の手術と私の就職と

ひと段落して、気が抜けたようです。

皆さま、体調にはくれぐれもお気をつけて☆

 

さて

 

昨日書いてて凄く思った。

全て行動、全て選択。

 

どこに時間を使うか。

 

優先順位を見れば、人生がわかる

と、教わりました。

 

私の優先順位は今も昔もわたしです。

 

学生時代、周りに合わせるとか、流行りとか、興味のない話を聞く気がこれっぽっちもなかった。

 

わたしの優先順位は

友達をつくることよりも

自分が楽であることの方が大事だった。

 

その時その瞬間は

それでいいと思ってた。

 

結果、30歳になっても

人と目を合わせることもできず、

普通の会話すらできないから

友達1人いない自分が出来上がっていた。

 

20代の優先順位

1. LIVE

2. 旅行

3. 目に付いた気になること

4. マンガ、小説

5. 仕事

 

その生活を続けていたら?

 

1. LIVE

   →メンバーに覚えられる。出費が増える。

2. 旅行

   →出費が増える。

3. 目に付いた気になること

   →合唱、空手など、人よりできるようになる

4. マンガ、小説

   →出費が増える

5. 仕事

   →プライベートのため

 

今書くとこんな感じ。

一瞬の快楽のために、

どんどんお金をかけなければいけない未来

が、見える。

人は、慣れる。

より楽しむために、出費は嵩んだだろう。

 

本気で

一生

そのために生きれる

という人なら良い。

 

私は、GLAYやジェリビといることで

これからの人生が変わるとは思えなかった。

大好きだし、元気もらえるし

これからも支えだと思う。

けれど、私の人生を好転させるものではない。

活力にはなっても、

未来をより良くしていくものではない。

 

私は

未来を今より良くしたいと思った。

 

コミュニケーションが取れないままで

良いとは思えなかった。

変えたかった。

GLAY

夢を見て、自分の道を行け!

ジェリビも、

自分は自分だけだから、自分の人生を生きろ!

と、

メッセージしている。

 

また、沢山の経験をした。

けれどそこに

未来にありたい自分

は、決められなかった。

 

本当にありたい未来は

合唱で貢献したい自分ではない。

空手で心は鍛えられないとわかった。

ただ、強くなりたい自分ではない。

旅行に逃げる自分ではない。

 

なら、

どんな自分か?

 

今やってることの先が未来をつくる

 

今やってることを続けたら

未来に、ありたい姿の自分があるだろうか?

 

悩んでも迷っても

行動しなければ

その是非すらわからない。

 

私は、人より沢山たくさん回り道をしてる。

無駄なこと沢山してる自覚はある。

それでも、やめない。

違う。そう感じるだけでもいい。

そしたら変えればいい。

 

今、私は、理想とは程遠い。

けれど、今やってることの先は

私のありたい未来になると信じてる。

信じられる。

 

 

 

 

ふと、思い出したので書いておく。

 

太陽は毎日登っている。

初日の出

というが

昨日も一昨日も、明日だって同じように

今日という初まりの日を出す。

 

ご来光

というが

富士山に登っていてもいなくても

太陽は同じようにそこにある。

 

初日の出も

富士山も

人が特別にしている。

新しい区切りの時期として見る、初日の出。

高山の苦しさの先に見る、ご来光。

どちらも、自分が勝手に特別にしてるものだ。

特別に見るから、特別になる。

 

 

今やっていることは

ありたい未来、ありたい自分へ繋がっている。

自分が勝手に特別にする。

 

少し、立ち止まって考えて欲しい。

今やってる先に

ありたい自分があるか?

ありたい未来があるか?

 

幸せは人それぞれだ。

けれど、今やってることの先は

立ち止まって誰でも想像できる。

 

違うと思ったら変えたらいい。

 

人生は選択。

優先順位が人生をつくる。

未来は、今。