恵みの輪を広げていこう

恵みの雨(言葉・情報)で、何がしか豊かになるものがあったり、ご縁を紡げたら幸いです

本:ビジネスNo.1理論

著者:西田文郎

 

〇なりたい状態をありありとイメージする

 

珈琲店に入るのは、珈琲を飲む状態をイメージしているあkら。

どこかに行くときも、そこに行く自分をイメージしている。

人の行動はすべてイメージした先にある。

 

 

夢目標を書き出す。

イメージが決まったら、ビジュアル

絵や写真も忠実なカラー

 

イメージは、五感を使う。

夢が叶った時

自分が何を感じていますか

どんな感触か、体はどんな状態か

どんなポーズですか

誰がどのように喜んでくれていますか

その人はあなたにどんなことを言っていますか

 

イメージすることで、脳がその状態を目指す

毎日一日1回、ワクワクすること、味わうこと。

勝ち癖脳になる。

 

 

〇真のプラス思考

プラス思考勘違い人間

・思い付きの計画で動く

 キャリアを無視して流行に乗る。

・最初は最善を求めるが、求めなくなる。

 景気が良くなくて、食べていけてるからいいかと妥協

・問題点があっても、無視

 お金がない。お金のことをいうと角が立つからまあいいか

・結果を出さずに無責任

 業績が悪い、規模も小さくなったし、景気も悪い。仕方ない。焦らずに行こう

 

単純発想、気分で行動、ノーチェック、結果出さずに無責任

(これ、声で聴いてるとめっちゃ笑える)

 

真のプラス思考人間は苦しければ苦しいほど楽しくなる

左脳の危機管理能力と、右脳のイメージ能力を駆使して

どんなことがあっても成功する

1.計画を実行に移す前に危機管理ができている

2.自分の強みを生かせるか

3.万が一の際に相談できる相手がいるか

4.どのくらいの期間、どのくらいの規模で撤退を決めるか

あらゆることを想定しています。

 

実行段階では、何があっても最善を求め続ける

実行中は絶えず問題点の徹底チェックを行う

責任を持ち、結果を出していく。いつまでに達成と決めて達成。

 

・トラブルは上手く乗り切って、後日みんなに面白おかしく話そう

苦しい経験をしっかりと克服したことを、脳はしっかりと覚えている

・出来たという達成感、自分はできるという自信が新たな挑戦につながる

苦しみを楽しみに変えて成長していく

いったんこれを知ったら、楽しくて抜けられなくなります。

そして、苦しい状況に自ら飛び込もうとする癖がついてしまいます。

 

 

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