恵みの輪を広げていこう

恵みの雨(言葉・情報)で、何がしか豊かになるものがあったり、ご縁を紡げたら幸いです

講演:小林一光氏(2019年3月TSA)

どうやらレッドブルがF1カーを走らせてて
しかも無料エリアもあったようで……
行きたかった!!


という話はどうでもよく☆
その同時刻に始まっていたTSAのお話♪♪


本日もとんでもない方がいらっしゃいました‼︎‼︎

 


2019年3月のゲストは
小林一光氏

 


保険業界で個人でもマネージャーとしても
日本一を叩き出し
特に離職率の高い保険業界で離職率ゼロでの
日本一達成をされています。


さらに言うなら
そのお人柄で旅行業界でも沢山の契約を取り
活躍された後の、保険業界スタートなので
会社員時代にどれだけ努力されてきたかが伺えます。


著書
最高のマネジメント
の中の内容の一部を掘り下げつつ
リアルなお話を頂きました。

 


○何度も出てくるのは大事なこと


冒頭に、過去に話を聞いたことがある方は
ダブルところがあるかもしれない。
けれど、それは大事なことなのだと思ってほしい。


と、話されていました。


岡崎氏も同じことを話されていました。
また、よく、
大事なことは3回言え
とも言います。


本を読むと、同じことしか書いていない
と言う人もいます。
誰もが共通して大事にすること
それを確認するために沢山同じ系統の本を読む
と言う人もいます。


大事なんだ
じゃあ、自分はどうか?
自分はどうしたらいいか?


それに向き合うための時間

 


○自分と向き合う


講演の中で何度も繰り返されてるな

と感じる言葉の1つにこの
自分と向き合う
という言葉がありました。


一光氏自身が、
いつも自分と向き合っているのだと感じました。


人生は思ったとおりになる
確信に満ちた言葉でした。


自分とどう向き合う
自分の感情をどう操るか
自分の感情をどうコントロールするか
だと話されていました。


基本的なことは全て対人関係。
色んな壁を乗り越える時、
会社などで上に立った時、


慢心せず、いかに謙虚であるか
が大事

 


何でこんなこと起きるんだ!
と、その時はわからない。
けれど、あとでわかる。
色んな出来事、その瞬間その瞬間の点が
きちんと繋がって線になっているとわかる。
どう、受け止めるか。
もしくは逃げないか。


一光氏は、

溺愛されていた親御さんと突然別れて
訳がわからないまま、
大変な子ども時代だったようです。
それが、必然だったと強く言われていました。


過去と他人は変えられない。
確かに過去の事実は変わらない。
けれど、捉え方は変えられる。

今が良くなれば、あの時があったから
と言える。

今が良いから言える。

 


これは後半に話されていたのですが


自分探しにバックパッカーに行く人がいる。
自分探し?
自分はもうここにいる。
探しに行かなく必要はない。
自分と向き合えるか。


旅に出ても、自分と向き合わなければ
何も見つからずに返ってくる人
私も知っています。
ただの旅行好き。

 


ポジショントーク
行き違いや思い込みは、色んな経験して、
歳を取るほど起こりやすい。

あなたのため、は慢心から来る言葉。


自分のポジションによるトーク
これは最高のマネジメントにも
丁寧に書かれています。
親子、先生生徒、上司部下。
上の人は言えても、下の人は言えないんです。
下の話をきちんと聞くこと。


こちらのコミュケーションについては、
ぜひ、本を読んでください♪♪

 


○努力したら必ず報われる


結果に対して

努力が報われるということではなく
全力でやったら、なんらかの形で報われる


誰よりも努力するときに結果をつくる
望んだ結果でないかもしれない


けれど、なんらかの結果になる。

 


○ご縁を大事に


自分からは切らない
喧嘩をした人、仲違いした人でも
何年か経って戻ってくることもある。
それが思わぬ打開に繋がることも。
そんなに沢山あるわけではないが
自分から縁を切らないことが大事。


○目標の力


自分は全然凄くなく、
目標の力だった
と、話されていました。


手放すものもある。
ただ、捨てるのではない。
手放しただけで、必要なものは必ず掴める。


2年で日本一になる
という目標への力、それに対する覚悟。
この覚悟があったから


どんなことも受け取って

前にも進むことが出来た。

 


人生で起こることに正解はない


誰かに相談して聞いたとしても
それはその人の今までの経験からの考え。


自分と向き合うことなんだと捉える。


相手がいることに対しては
無分別智(むぶんべつち)


あなたはわたし
わたしはあなた
という捉え方。


主語を変えて欲しい。
私が、ではなく、相手が、と考える。


過去と他人は変えられない。
相手の感情はコントロールできない。
自分の感情もコントロールできないのに
他人の感情をコントロールはできない。


相手の感情に働きかける


上に行けば行くほど、
相手をジャッジすることが増える。
一方的になる。


相手との距離を詰める努力。
共通項を探す。

 


○どんなことも必然
一光氏は、独立して2年間、
売上がゼロだったそうです。


方法論は変わっても
自分の想い、信念は変えない。


仕事に使われたくない。
自分が仕事を使う。
お金に使われている人もいる。
自分がお金を使う。


全部、自分で決断していること。

 


○正解はないことに悩むだけ無駄
正解のないことに悩むだけ無駄。
悩んでる時間が無駄になる。


PDCAを早く回すこと。
これも強く話されていました。
本を読んでください☆


良いことも振り返る。
良いことを振り返るから、再現性ができる。
失敗は経験に変えてください。


PDCAを早く回すには
迷ったらGo!


間違ったと思ったら、勇気を持ってやめる。
反対されても、まずやってみる。


「何のために」


自分の目的があって、
そのための目標があって
そのための手段


営業で数字を追ってると、
数字を上げることが
目標でなく目的になる人がいる。


何のために目標があるのか。
目的を忘れない。


お客様を喜ばすためにやっているのに
怒らせてたら全然違う。
(記念日の話、どこかで書きます)


相手を優先
争いの種は自分優先の衝突だと話されてました。

 


○一即一切
本の最後に必ず書かれるそうです。
一即一切
all for one
one for all


読んでください☆

 


最後は決意表明のようでした。


心がワクワクしてできること
何となくで良い
全力でやっていると、何事も恐れない。
自分の想いで自分の人生つくっていく。

 

 


自分の想いで
人生をつくる


その強い想いが、一光氏の中では
一即一切

 

 

 



最後に岡崎氏から
何か1つ、来月のTSAまでに
今日聞いて決めたことをやりましょう
と話すワーク時間がありました。


私は、振り返りをする。
失敗を経験にするのが、とにかく苦手。
わからないの連呼。
それを、頑張って振り返りすること。
このブログをうまく活用したいと思います。

 


ワクワクする想いで人生をつくる
みんなに喜んでもらう練習
出来たら、とってもワクワク!!


人生をつくるためのワクワクする行動
もっと意識します‼︎‼︎