とある憂鬱な男のその後〜憂鬱な毎日はいますぐやめなさい7/7〜
憂鬱な毎日はいますぐやめなさい
終わりに、の部分です☆
○とある憂鬱な男の物語
新規出店おめでとう!
朝から嬉しさで満ちていた。
尊敬する人から手紙をもらうのも初めてで
心から嬉しかった。
副業を解禁されたからといって、
仕事を適当にしていいということではない。
むしろその逆で、
会社の仕事を適当にしていたら、
たとえ起業したとしても
誰も応援してくれないだろう。
自分の夢に向かって動き出すことが
こんなにも面白いものなのだと、
驚きさえ感じていた。
学ぶことは面白いが
それを実践できることはもっと楽しみだ。
○エピローグ
「人生に無駄なものは、ひとつもない」
憂鬱を、感じるときは、
必ず裏側に期待があるのです。
憂鬱は人生を変えるチャンスを秘めています。
すべての感情や、それにまつわる出来事は、
あなたにとって必要なものです。
決して否定しないでください。
すべてが、あっていいのです。
感情という、
自分の中に生きるわがままなペットを
温かく飼い慣らしてあげてください。
否定する必要も凹む必要もありません。
大事に向き合ってあげてください。
きっと。あなたの人生のステージを上げる
チャンスが、そこにあるはず。
☆
実は
感情を否定しない
って、意識しないと意外とできなくて。
感情をそのまま受け止める。
その意識を持って感情に向き合い、
今はそのまま受け止めることが
出来るようになりました。
このブログを書くにあたり
読み返してたわけですが
その間にも
突然の残業で
友人との待ち合わせに間に合わなくなったり。
なんで今日に限っていないんだ!
と、同じ担当者が帰社しないのを恨んだり。
要望あるなら、先に言ってよ。。
と、完成した後に1時間も要望を伝え続けるお客様を恨みがましく思ったり。
もう来月退社で、この案件、携われるのかもわかんないのに。。
と、電話しながら様々な感情が浮かびました。
あの斎藤一人さんでさえ、
靴下をもらったがために転んでしまい、
なんでこんな床滑るんだ!とか、なんで靴下渡したんだ!とか思ったそうです。(もともと滑りそうだから素足だった)
けれど、そこから、
いや、大したことなくて良かったな
と、二次感情をつくるのです。
俺だっていきなり良かったな、なんて思わねーよ、イテェな!って思うんだよ。
この人間味が、1人さんを1人さん垂らかしめている(造語)、魅力だと思います(^^)
自分の感情をコントロールすること
目標、実は今は、
このブログでコツコツと継続を積み上げること。
好きなこと、対象のいないものなら、
気もいくらか楽なので、継続したいと思ってます。
12回真面目系を更新してわかったのは
私のブログを読みたい人なんてそうそういない。
この本にもありましたが、
私のことを気にしてる人なんて
誰もいないんですよ(笑)
芸能人でも有名人でも著名人でもありませんから‼︎
とある分野では、地元では名は知られてましたが(笑)
ここは地元の人も辿り着く可能性が低いですし☆
また、賛否が出るというのは
影響力が出てる証拠になります。
そこまで、私はたどり着けるでしょうか☆
継続、頑張ります♪♪