恵みの輪を広げていこう

恵みの雨(言葉・情報)で、何がしか豊かになるものがあったり、ご縁を紡げたら幸いです

人生の質は人間関係が9割〜憂鬱な毎日はいますぐやめなさい4/7〜

憂鬱な毎日はいますぐやめなさい

メモのあとに感想を綴っていきます♪♪

 

 

Chapter 3
人生の質は人間関係が9割

 

 

 


○とある憂鬱な男の物語


いかに安く飲めるかを気にしていた
しかし、今日は違う
BOOK&BAR 書斎
一杯1000円近くもするビール
そして何より目を引くのは、
カウンターに並ぶ本の多さだ。

 


自分がとうしたいのか
さっぱりわからなくなっていた。


新しいことに踏み出すほどの勇気もない。
でも、このままでは……
と堂々巡りしていたのだ。

 


香織
休日に何か学ぼうなんて
一般的じゃないみたいで。
まわりに言うと変な目で見られるんだよね

 


自分もがんばればがんばるほど
周囲から孤立する感覚があった。


がんばる人は疎まれたり、
場合によっては嫌われたりする。
人が自分よりよくなるのが嫌なのだろう。

 


香織
自分の周囲で1番時間を使っている人
5人平均と自分って一緒になるんだって


戸川
人間のストレスのほぼ100%は、
人間関係によるものなんだ。
だからいい人間関係をつくり出すことは、
いい人生をつくることに直結している。

 

 


○環境が人をつくる


組織は内側から崩れる
固定化されたコミュニティにおいて
派閥をつくるのはご法度です。


しかし
ずっと同じ場所に居続けなければならない
というものではありません。


あなたが付き合う人によって
あなたがどういう人になるかが決まってくる


口癖、口調、間の取り方、表情
立ち居振る舞い、さまざまなことが
一緒にいる人から影響を受けます。

 

 


○自立


誰かを否定することでしか
自分を肯定できない人
と決して付き合ってはいけません。
あなたのやる気が削がれるだけです。


身近な人は
あなたが成功することより
失敗して傷つかないことを望んでいる

 


自立すること
①家族からの自立
②友人からの自立
③恋人からの自立
④経済的自立

 

 


○あなたの人間関係は誰かがお金を払ってかってくれていた


学校へ行くお金は誰が払ったのでしょうか?


仕事から発生した友人は、必要な経費を払っている会社があるからこそできた人脈。


これらの人間関係は成り行きや誰かに任せてつくったもので、あなたが選んだものではありません。


人脈も自分で選び、つくっていくことが
憂鬱から卒業するために大事なことのひとつ

 


4つの資源
①能力や才能
②お金
③人脈
④労力


何もなくてもかけられるものは「労力」

 

 


○自己流は事故る


ビギナーズラックの正体は「素直さ」


ちょっとできるようになると
自己流でやるからうまくいかない。
そして「スランプだ」と言って、
勝手に憂鬱になるのです。


自分を律してもらえる存在「師匠」を持つ


勝手に思い込んで、
実際とは違う行動を取ってしまう
そんなときに、師匠といえる存在がいると
自分を律してもらうことができます。


悩んでいるから
行動も遅くなって成果も遅くなる。
師匠と決めたなら、
なんでもやると決めること。
そうすると、
無駄に悩むストレスがなくなります。


師匠から見たら、
なんでもやってみる姿勢
というのは可愛いですから
応援したくなります。


そうやって
結果をつくるのが早くなったらどうですか?

 

 


○「人が集まるあなた」になること


もしいつも1人ぼっちで
誰からも相手にされない自分ならどうでしょうか?


①無駄に明るく過ごしなさい
②出すぎた杭になる
③マメに人に会う


期限を切って、マメに人に会う
これら3つは誰にでも実践できることです。

 

 

 

 

 



私はまさに
いつも1人ぼっちで
誰からも相手にされない自分
でした。


何を考えてるかわからない
今も言われ続けている言葉でもあります。


人が集まるあなた
に、憧れています。
だから、まだまだ実践経験中です。

 


環境を変え、1人ぼっちでなくなった。
しかも、私の価値観を高めてくれる人たち。
私は、とても幸せになりました。


あとは、私自身が人が集まる人になること。


1人ぼっちだった私は、
友人どころか恋人、家族ですら
よほどのことがない限り自分を通した。
記憶を辿っても曲げたのは2回だけなんだけど。
歳を重ねるごとに曲げなくなったし
私を理解されるようになった。


決断を左右される人たちの気持ちを
理解するため修行中です(笑)
とことん普通を理解するのに
修行してる感じです。

 


師匠を決める
これが私の一番のネックで
自己流で事故ってます。
私の1番身近な師匠位置にあたる方と
馬が合わない合わない(笑)
そして、素直になれなくなった私。。


それでも1番身近な師匠としているのは
確実に成長、成果を上げ続けている方だからです。


これを読んでいる方にも
もしかしたら
尊敬は、するけど、、
と、思う人がいらっしゃるでしょうか?


基準は
その人みたいになりたいか?


私は変化し続けたい。
これはその方の話になると必ず話すのですが
性格は全然‼︎ 合わないけど、
その生き方には憧れるんだよね


仕事への姿勢、プライベート
全力だからこそ、暴走もする(笑)


この人合わないなぁ
と、思っても、「学ぶべき」ことがあるなら
まずは師匠設定する。
その人から学ぶべきところが
どこから身についたものなのかを探ると
自分の理想に辿り着くかもしれません。

 


師匠を決めると、
目的と目標が自然とできます。
それに能動的に動き出すこと。

 


どうなりたいかわからなかった私も
まずはこの人を信じてみよう
この人が言うなら、この人の話を聞いてみよう
この人に惹かれた部分はこの人の影響なのか!!
と、様々な人たちに出会い、岡崎氏を師匠としています。


尊敬する人は、年々増えるばかりです。


岡崎さんに出会うまでに
どれだけの人に出会ってきたか。
スクールや講座、クラブチームに習い事、趣味、旅行。
新しい環境、新しい場には、
必ず新しい出会いがあります。

 


今の私の全てのキーマンとなった友人は
私より7歳年下でした。
今は私のそばにはいません。
彼女の第1印象は、とても良く覚えています。
何気ない出会いだった。
彼女はそばにはいませんが、
時折思い出しては心から感謝してます。
(別に喧嘩別れとかじゃないですよ☆)


何気ない出逢いがかけがえない出逢いに変わった


全ては出逢いから